【コーチングを受けてどうなった?】海外でのノマド生活を叶えて「今、全部欲しいもの持ってるな、幸せじゃん」と言えるように! 

 

フリーランスとしてWebデザイナーとして既にご活躍されていたMさん。
キャリアに行き詰まりを感じているわけではないものの、前に進んでいる実感が持てず、方向性に迷いを抱えていらっしゃいました。

勉強や努力はするものの、どこかモヤモヤが残る日々

自分自身を見つめ直す機会が必要だと感じ、ライフコーチングを受けることを決意されました。

ライフコーチングを受けて、海外でのノマド生活を叶えたMさん。

そのきっかけとなったのライフコーチングについて、ライフコーチングを受けてどんな変化があったのかお伺いしました。

あさみ

 

 

話しやすい感じが決め手

 

あさみ
どうしてライフコーチングを受けようと思ったのですか?

 

別に停滞もしてないけど、イマイチやりきれてないような感じがして、 方向性に悩んでモヤモヤしていました。前に進んでいるようで、進んでいないような気がしていて…

 

勉強で解決する方法も考えたのですが、勉強は今までも継続的にしてきていたので、「あ、そこじゃないのかな」と思って、ちょっとコーチング受けてみよう、って思ったんです。

 

あさみ
体験セッションの後、継続セッションを受けることに決めた理由は何ですか?

 

あさみさんの安心感と話しやすさに尽きるかなと思っています。色々な実績を掲げてる人でも、話しにくかったら意味がないなって思って。人によって相性があると思うんですけど、あさみさんの優しい感じとか、繰り返しになってしまうのですが、話しやすい感じが決め手になりました。

 

やらなければと思っていたことは、実は必要なかった

 

あさみ
継続してライフコーチングを受けてみてどんなことを感じましたか?

 

最初に、価値観ワーク、強み発見ワーク、セルフイメージ書き換えワークなど、ワークを通して自分について言語化していったのですが、 言語化ってすごく大事だなと思いました。特に、自分の強み発見ワークと、セルフイメージを書き換えるワークは、印象に残っています。

 

ダメだなと思っていたことでも「こういう時はちゃんとやっていた!」ということに気がついたり、自分がダメだなと思っていたことを「そういう風に言い換えられるんだ!」ということに気がつけたことが、印象に残っています。

 

その後のセッションでは、日々取り扱いたいテーマについて、話したいことを自由に話していく中で、一貫して、本当に話しやすい雰囲気を作り出してもらったなと思っています。

 

以前、自分が考えていることを紙に書き出してみる、ということをやっていたこともあったのですが、やる時はやるけど、ちょっと忙しかったりとかすると、後回しになっちゃう部分がありました。

 

それが、セッションが1ヶ月に2回あることで、自分のことを本当に話しやすい雰囲気の中で言葉にする機会があったのは、すごく良かったなと思ってます。

 

コーチングを受けること自体が初めてだったので、どういった感じなのか分からない状態からスタートでした。

 

コーチングを受ける前は、自分の中で、6か月後にどうなっていたいのかを、あまり考えていなかったんです。最初にビジョンや目標を決めたのですが「こうやってやるんだ」って、セッションを受けながら段々分かってきました。

 

最初の頃は、あまり理解していなかったのですが、ゴールを明確にしたことで、やらなければと思っていたことが、実は必要ないことに気がつきました。

 

収入とのバランスとかを考えて 「絶対こうしなきゃいけない」って思っていたことが、「やらなくてもいいこと」であることに気がつきました。自分が欲しい姿に対して、意外と必要ないのでは?と、少しずつですが、分かってきたような気がします。

 

自分の感情を言葉にすることが気づきにつながった

 

あさみ
具体的にはどんな変化がありましたか?

 

一例をあげると、クライアントワークに対して、捉え方が変わりました。

 

「クライアントワークはやりたくない」と思い込んでいたのですが、クライアントワークがやりたくないのではなく、予測不可能なことが、苦手なことが分かりました。緊急の仕事が急に入ってきて、自分がやろうと思っていたことが出来ないことに、私はストレスを感じるということが、自分の特徴としてあることに気がつきました。

 

だから、クライアントワークが嫌っていうよりは、その状況が、私に合っていないだけだということに気がつくことができました。

 

それから「クライアントに報告することが嫌だ」と思っていたのは、実はチーム感を感じていたいからだと、コーチングで言語化することによって、気がつきました。

 

自分の特徴に気がついたことで、チームとして働ける環境を探したらいいということが、明確になったと思っています。

 

あさみ
それはライフコーチングのどんな要素によって気づきが得られたと思いますか?

 

セッション以外でも気づきがありましたが、確実にコーチングで自分の感情を言葉にすることと、あさみさんが私の言葉を整理してくださったことが、気づきに繋がったと感じています。

 

あさみ
他にセッションで印象に残ってることはありますか?

 

バリ島にいた時のセッションで「ウェルカムな自分でいる」話しがあったと思うんですけど、それが結構、自分の中で印象に残っていて…

 

自分の中で、もやっとしていたことがあって、それが何か分からなかったんだけど、セッションの中で言語化をしていく中で、「自分がウェルカムされたいから、相手をウェルカムする気持ちが大切だ」ということに気がついたんです。

 

あさみさんとのセッションの直後から、自分も相手をウェルカムすることを意識し始めたら、道行く人が優しかったり、道端で出会ったことがきっかけで話す人ができたり。その時いたバリ島は、 観光客が多いところなので、道端にもいろんな人がいて、出会いのきっかけになったんですよね。

 

そういう環境が、頻繁にあるわけではないですが、 話す人が増えたんじゃないかなと思ってます。日常生活の中で、生かせるなって思っていて。今も自分がウェルカムでいようというのを、心がけるようにしています。

 

自分にとって、楽しいし、正しい選択をしてる感覚

 

あさみ
6か月の継続ライフコーチングを受けてどんな変化がありましたか?

 

海外に行くっていうのを実現できたことは一番大きいですね。

 

コーチングを受ける前後で、年末年始の朝活(「1年の振り返り朝活」「1年のプランニング朝活」)と「思考は現実化する」のワークショップを受けたことも影響していると思います。1年の区切りで「何をしたいか」を考えられたのはよかったです。

 

思い切って、海外に行く決断をしたのは、自分にとって正しい選択だったと感じています。毎日が、めちゃ楽しいっていう訳ではないんですけど、でも、今は、本当に楽しいなって思っていて、自分にとってすごく正しい選択をしたなって思っています。まだちょっと「お金はこれからつけていこう」とは思ってはいるんですけど。それでも、自分にとって、楽しいし、正しい選択をしてる感覚があります。

 

海外に行き始めたっていうのが、今年前半の大きな変化です。

 

あさみ
Mさんは、海外経験もあるので意外に感じるのですが、今年、海外に行く前は「行きたいけど行けない」みたいな気持ちだったんですか?

 

行きたいけど行けないというよりは、売上を安定させてから海外に行くべきじゃないかと。お金のことが気になって一歩踏み出せなかったんだと思います。

 

あとは、コロナ禍というのもあったので、日本にいた期間が長かったというのもありますね。去年、実は、国内でノマドの練習をしてはいたものの、全体的に、腰が重かったんですよね。行く前は、なんともいえない、重い雰囲気だったんですけど、今年になって完全にスイッチが入った感じがします。

 

あさみ
その重かった腰が軽くなって、動けたっていうのは、何があったからなんですか?

 

やっぱり、言葉にして話して自分が何をしたいかを確認していったからだと思います。私は、海外で自由に素敵な人たちに囲まれて、楽しく過ごすっていうのが、やりたいことなのかなっていうことに気がつきました。

 

今、全部欲しいもの持ってるな、幸せじゃん。

 

あさみ
海外で素敵な人と自由に過ごす。 今、それはどんな風に実現できてますか。

 

今は、コワーキングとか、コリビング(Co-Liiving)で、過ごしているのが、まさに、そういう感じです。今いる、コリビングも、本当にみんな素敵で、優しくて。ホルモンの影響もあって、最初の10日くらいは、馴染むまでに時間がかかったのはもったいなかったんですが、その後は、楽しくなってきて、本当にみんな優しいし、最高だなって思ってます。

 

あさみ
最高なんですね!!
今後はどうしていきたいんですか?

 

今後は、海外でのノマド生活を続けていく必要はないと思っています。

 

ノマドのコミュニティにいる人たちは、自由を求めて行動していたり、目指すものが似ていることが多いです。そういった目標を持ち、実際に行動している人たちが集まっているので、考え方が合うし、自分もそうあり続けたいと思います。

 

なので今後は、ノマドに限らず、同じ志を持つ人たちとのつながりやコミュニティを大切にしたいと感じています。

 

素敵な人とに囲まれて、自由な考え方の人達と一緒にいる時は、あまり何も思わないんですが、最近、ふと、1人になって、散歩している時に、今、欲しいもの全部持ってるるなと思っていて。 欲しいもの…海外にいるし、素敵な人たちに囲まれてる!パートナー以外はですけど。(笑)

 

今、全部欲しいもの持ってるな、幸せじゃん。って、すごい、なんか、今日、朝散歩してる時とかに思ったんです。

 

あさみ
いいですね、幸せじゃんって思いながらお散歩してたんですね。

 

あさみさんとのセッションが終わっちゃうのは、寂しいですが、またもしかしたら受けるかもしれないし、でも本当に受けて良かったなって思っています。

 

本当にありがとうございました!


 

Mさんにインタビューさせていただいて、改めて、Mさんの本来の姿になっただけというか、Mさんらしさが出た感じがしています。

日々の出来事に悩みながらも、自分らしい選択を続けてきたMさん。「幸せじゃん」と言った時のMさんの笑顔が印象的でした。

こうやってお話を聞けて、また嬉しかったし、今後どうなるのかとても楽しみです

あさみ

 

 

体験ライフコーチングの詳細はコチラ

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  • この記事を書いた人

しょうのじあさみ

パティシエ、貿易事務職を経て、ライフコーチングに出会い、できることではなく、本当にやりたいことをやりたいと、9年勤めた会社を退職し、対人支援職へ転身。 現在は、個人での活動に加え、女性の為のクリエイティブスクール『Shelikes』ライフコーチ、職業訓練校でのキャリアコンサルタント、理系学生のキャリアアドバイザーなど、人が自分と向き合い、自分らしく生きていくことを、サポートしている。 毎日の楽しみは、コーヒーでほっと一息つくこと。 趣味は、サッカー観戦。美味しいものを食べること。貧乏旅行。バックパッカーとして36か国訪問。在仏経験5年。横浜在住、2児の母。