【継続ライフコーチング】Kさん 30代女性 フリーランス

 

1年以上、継続コーチングでサポートさせていただいている、フリーランスのKさんに、コーチングを受けて感じていることについてお話を伺いました。
あさみ

 

 

自分を見つめ直す時間が出来ると思いました

 

あさみ
Kさんは、どうしてコーチをつけようと思ったのですか?

好きなことを仕事にしていくために、資格をとったものの、プロだけど、プロとアマチュア間みたいな状態でした。自信がなく、どんな仕事をやっていくか、どうしたらいいのかな、ということろの不安が大きかったです。前に進まない自分が嫌でした。どうやって実現していくか、どんな風になりたいのか、一人ではよく分からなかったんです。

自分が一人ではなかなか実現できないことを、相談できる人が欲しいなと思ってコーチをつけることにしました。一人で考えるのが苦手だったから、そういう時間があると、自分を見つめ直すことが出来ると思ったんです。

 

自分の中で答えが導き出せるようになった

 

あさみ
実際にコーチをつけてみてどうでしたか?

コーチをつける前は、お金の事、子供のこと、家族のこと、そういうことについて、いつもモヤモヤしてイライラしている自分がいました。コーチングセッションで何度も「じゃあどうしたいの?」と聞いてくれたから、自分の中で答えが導き出せるようになったと思います。自分の中での軸が、優柔不断から、ちょっと軸が見えてきて、あんまりフラフラしなくなった気がします。

以前は、人の意見に左右されてたところがありましたが、今は、いろいろ意見は聞くけど、自分で決めれるようになりました。もちろん、こっちかなこっちかなと思うことは今でもありますが、その中でも「私はこうしよう」と思えるようになったと思います。

あまり悩まなくなったし、失敗しても次に切り替えられるようになりました。

 

被害妄想的なことがなくなった

 

あさみ
何があったから変わったんですか?

話を聴いてもらっているうちに、モヤモヤの先を引き出してもらったからだと思います。自分は本当はこうしたいんだということが見つかりました。

いつもモヤモヤして、それでおしまいにしていたから、前に進まなかったと思うんです。毎回のコーチングセッションが練習になったみたいで…何度も何度も話していくうちに、一人でもそういう風に考えられるようになったからか、昔ほど、被害妄想的なことがなくなったかな。(笑)

切り替え上手になりましたね。前までは、イライラをぶちまけていたことが多かった気がします。自分のことしか思ってなくて、自分が不機嫌で、何でこうしてくれなかったんだみたいに思っていたことが沢山ありました。

今は、そういう視点じゃなくて、相手のことも考えながら、色々なことに取り組めるようになったのかなと思います。「しょうがない、じゃあ次どうしよう」と、ちょっと相手の気持ちを考えられるようになってきました。

 

コーチをつけてない時期はバランスが保てなかった

 

あさみ
Kさんは、継続コーチングが一度終了してから、もう一度コーチングのパートナーシップを結ばれました。コーチをもう一度つけようと思ったのはどうしてですか?

 

コーチをつけてないと、こうやって自分に問いかける時間が少ないというか、なくなってしまって。自分と向き合うことをおざなりにしていました
誰かに話を聴いてもらって、あ、そうだった、自分は本当にこうしたかったんだと、2週間に1回でも戻れると違いますね。

コーチをつけていない時期は、自分の考えや気持ちを整理できなくて、バランスが保てないことが多かったです。それは、コーチをつけてなかったから、だと。コーチをつけてないと精神が不安定になる。なんか止まっちゃってました。自分だけでコントロールするのは難しいと思いました

 

いい方向にシフトチェンジできるようになる時間

 

あさみ
Kさんにとってのコーチングセッションとは?

迷っていることや
モヤモヤ思っていることを
聴いてもらえる時間。
振り返って自分を励ましたり
認められる時間。
自分をどうしたいかを決める時間。
自分軸を見つける時間。

自分というものをあまり持っていないと思っていたけど、コーチングセッションで話していくことで、「あ、自分はこうしたいんだ」「自分ってこういう軸を持っていたんだ」「自分はこういう軸を持ちたいんだ」と自分軸を見つけました。その上で、次はこうしたい、と次の一歩に進ませてくれる時間ですね。

他の言い方をすると、気持ちをリセットする時間なのかもしれません。「本当はこうじゃなかったかもしれない」と思い悩んだことも、いい方向にシフトチェンジできるような、そんな時間なのだと思います。

 

いつも何かを言い訳にしてることに気がつきました

 

あさみ
コーチングの中で一番大きな気づきは何ですか?

自分では気づいていなかった、ブロックになっていることに気がついたことです。

お金があったらとか、時間があったらとか、そういうのを抜きにして「本当にやりたいことって何なの?」「本当はどうしたいの?」って何度も聞いてもらって、何かを言い訳にしてることに気がつきました。そこが気づきなのかな。気づかせてもらった気がします。

 

セッションの中で印象に残っていることやコーチの印象について

 

あさみ
他にコーチングの中で印象に残っていることはありますか?

いつも勇気づけられてますね。セッション以外でも、LINEで励ましてもらったり、サポートしてもらえて嬉しかったです。私の心を分かってもらったなと思います。寄り添ってもらえているから、そう思うのでしょうね。

 

あさみ
コーチとしてのしょうのじあさみの印象を教えて下さい。

あたたかく見守ってくれてる感じで、ガツガツはしてないです
穏やかに包んでくれるように、話を引き出してくれる、そんなコーチです。

私の場合ですが、緊張しないで、話しやすい雰囲気を出してくれるのと、穏やかに見守ってくれるので、焦ることなく、自分と向き合えました。でも、時間の中で、次の2週間はこうして過ごそうという道筋をさりげなく導いてくれるのは、あさみさんだからこその安らぎの時間なんだとおもいます。

癒しの時間ですね。

 

あさみ
それって、他の人に話す時と何が違うんですか?

なんですかね...フラットに聴いてくれるからでしょうか。こうした方がいいんじゃない?じゃなくて、まず、話を聴いてくれて、その上で「どうしたいの?」って聞いてくれるから。コーチの意見は言わないですよね。

他の人に相談して「それはそうじゃないよね」なんて言われると、「なんか違うな」と思うことがあります。コーチに聴いてもらと、「やっぱり自分の思っていることってこうなんだ」って確信を持てるというか…間違っている時は「あ、間違っているかもしれない」と思えるし、「私はこれで正しい」と確かめられるというか。フラットに聞いてくれるのがいいんだと思います。


 

継続的にサポートさせていただくことで、Kさんの変化を間近で感じることができたことは、コーチという仕事の醍醐味だなぁとしみじみと思います。Kさんは、自分自身のために時間を作ったりすることが苦手なので、専属サポーターのいる生活をされることで、ご自身に向き合い、ご自身の軸を確認する時間になっているようでした。コーチの使い方もいろいろあります。また他のパートナーの方にもインタビューしていきたいと思います。
あさみ

 

 

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  • この記事を書いた人

しょうのじあさみ

パティシエ、貿易事務職を経て、ライフコーチングに出会い、できることではなく、本当にやりたいことをやりたいと、9年勤めた会社を退職し、対人支援職へ転身。 現在は、個人での活動に加え、女性の為のクリエイティブスクール『Shelikes』ライフコーチ、職業訓練校キャリアコンサルタント、IT系フリーランスのキャリアアドバイザーなど、人が自分と向き合い、自分らしく生きていくことを、サポートしている。 毎日の楽しみは、コーヒーでほっと一息つくこと。 趣味は、サッカー観戦。美味しいものを食べること。貧乏旅行。バックパッカーとして36か国訪問。在仏経験5年。横浜在住、2児の母。